Blucor
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Website improvement

Webサイトの改善

行動データ、現在の公開情報、商談で必要になる購買情報を分けて、今すぐ行うことと今後整備することを一つの判断表にまとめる。

最終更新 2026年9月28日 · 内部資料

結論

計測と旧ドメイン移行の基盤整備は完了した。予約イベントのmeasurement_idとSlackスレッド接続は9月25日に本番反映され、9月28日にSearch Consoleでblancai.ioからblucor.aiへのアドレス変更を開始した。

安定して照合できた9月18日〜24日は、144訪問から申込2件・予約2件。ただし検索クリックの多くはブランド語で、紹介・口コミ・過去接点のあとに社名検索して来た可能性が高い。2件を純粋な自然検索による新規獲得とは数えず、広告からQualifiedな商談を増やすことを次の獲得課題とする。

29.4%
本番トップページの50%到達率

直近30日、内部・テスト除外、www.blucor.ai の `/`。保存済みの順次ファネルでは187人中55人が50%へ到達。

数字から確実に言えること

異なる計測を同じ母数として扱わない。

187
トップページ訪問者
PostHog、直近30日、本番ドメイン、内部・テスト除外
23.0%
80%到達
43人。50%到達は55人、29.4%
2 / 2
週次の申込/予約
9月18日〜24日。Organic 17訪問から2申込
$1,076
広告累計消化
9月27日時点。広告起点の実顧客申込は0件
Slackの日次・週次レポートは訪問行動をPostHog、申込成立をPostHog・Supabase・Slackで照合する。Cloudflare Web Analyticsは訪問量と表示速度の確認に使い、CTAや予約完了の正本にはしない。予約イベントのmeasurement_id付与と、申込と予約を同じSlackスレッドへ接続する修正は9月25日に本番反映済み。WisdomとLinderの元申込は修正前のため、当時の0/2を現行実装の不具合として扱わない。次の実申込で一連の接続を最終確認する。

2つの期間を分けて読む

ページの読了状況と、流入から申込までの事業ファネルは母数が違う。

直近30日:現行トップページの読了

187人 → 20%到達74人 → 50%到達55人 → 80%到達43人

50%到達は29.4%、80%到達は23.0%。途中離脱はあるが、これだけで悪いとは判断できない。2件のデッドクリックも、録画上の不具合確認なしに改善理由へ使わない。

9月18日〜24日:4ホスト統合の事業ファネル

144訪問 → 40関心訪問 → 13高意向ページ到達 → 2申込 → 2予約

訪問から申込は1.4%。この週はPostHog、GA4、DB、Slackを照合し、短時間の疑わしいスキャン8件を除外している。

流入別に見えた差

9月18日〜24日の1週間。小さい母数なので、結論ではなく次の検証順を決める数字として使う。

流入訪問関心訪問高意向申込訪問→申込
Google自然検索1774211.8%
Direct6921700%
Google広告497200%
Bing63000%
その他32000%
週次集計で自然検索に分類された2件はWisdom InfotechとLinder Industrial Machinery。LinderはGoogleを参照元として旧ドメインの `/get-started` へ直接着地し、HR DirectorがService Technician採用について問い合わせて予約した。Wisdomは旧通知に参照元とセッションIDが残っておらず、週次分類より細かく検証できない。検索語はどちらも個別セッションへ結び付けられない。

Google参照元2件の確認結果

Search Console、Slack通知、予約スレッドを照合。Google参照元でも、新規獲得か、紹介後の社名検索かを分けて判断する。

23
旧ドメインの検索クリック
9月18日〜25日、253表示。22クリックはホームページ。
6
新ドメインの検索クリック
同期間、115表示。確認できた検索語はほぼブランド名。
1
直接雇用企業の実需
Linder。Service Technician採用、HR Director、予約済み。
0
特定できた個別検索語
Search Consoleは個人セッションとの照合ができず、低頻度語も省略される。

Linderは有望な顧客シグナル

Google参照元、旧 `/get-started` 直接着地、Service Technicianを採用する直接雇用企業、HR Director、予約完了まで確認できた。ただし事前の紹介・口コミ・過去接点は判別できず、自然検索施策だけの成果とは扱わない。

Wisdomは判断材料を分ける

Recruiting companyからの申込で、週次集計ではGoogle自然検索に分類されたが、旧通知には参照元・セッション・検索語がない。予約は不参加だったため、主要ICPの勝ち筋を示す1件として数えない。

同期間の旧ドメイン検索クリックは、表示された検索語では少なくとも15/23が `blucor`、`blancai`、`blanc ai` のブランド語。旧 `/get-started` は29表示・0クリックとして集計され、LinderのGoogle参照元とSearch Consoleのページ集計は個別に一致しない。2件は既存認知を受け止めた可能性が高く、新しい需要を生んだチャネルとは断定できない。獲得面では、広告からQualifiedな申込・予約を生む導線を優先する。

広告・モバイル・旧ドメイン

改善余地が数字で確認できた場所。

広告は増額前に導線改善

9月21日〜27日は22クリック → 19訪問 → 8関心訪問 → フォーム到達0 → 申込0。累計$1,076に対して広告起点の実申込は0件。

広告の約59%がモバイル

直近週は22クリック中13件がモバイル。Hero、CTA、フォーム、日程予約までをモバイルで一続きに確認する。

旧ドメイン移行を監視する

9月18日〜24日は144訪問中66件、45.8%がblancai.io。9月28日にSearch Consoleの移行申請を完了した。redirectを維持し、旧側の検索クリックが新側へ移る推移を毎週確認する。

資料内の数字で補正した点

  • 「75 identified visits」は採用しない。 SlackのRB2B日次投稿は「訪問3・新規2・再訪1・クレジット75/300」で、75は訪問数ではなくクレジット表示。
  • 新規49名、会社名38名、実用的な会社37社も保留。 集計元の一覧またはRB2Bエクスポートで重複を確認できるまで、経営判断の母数に使わない。
  • 「予約0件」は範囲限定。 現行トップページ起点の保存ファネルは0件だが、全ホストのシステム集計はPostHog・GA4とも2件。
  • 2件の確度は同じではない。 LinderはGoogle参照元と予約まで確認済み。Wisdomは週次集計上の分類だけで、個別の参照元・検索語は未確認。

現在すでに揃っているもの

この部分を作り直すより、購買に必要な詳細へ接続する。

製品と採用フロー

  • Hopeの基本機能
  • AI電話インタビュー
  • ATS更新と人間の最終判断

対象と利用イメージ

  • Enterprise/SMB
  • ATSとの併用
  • 採用プロセス全体のビジュアル

最低限の信頼材料

  • SOC 2 Type II
  • Twin City Fan事例
  • Privacy、Terms、About

以前の8領域を再評価

不足の認識は概ね正しい。優先順位を、訪問データと購買阻害要因に合わせて変更する。

領域再評価判断扱い
顧客課題別の入口後で拡張必要性はあるが、4ページを先に作る需要証拠はまだ弱い。商談・検索・CTAで需要が確認できた課題から作る。
ATS別の連携情報高優先ロゴだけでは連携範囲と制限が伝わらない。まず3つの連携パターン。個別ATSページは後続。
導入に必要な作業と時間高優先買う側が社内工数と開始時期を判断できない。ImplementationとPilotを一続きで説明する。
ROIと処理能力高優先実績数字はあるが、自社条件へ置き換える方法がない。実績と試算を分け、計算式と入力項目を公開する。
パイロットの具体像高優先検証範囲、成功条件、本契約判断が不明。導入ページ内で標準形を示し、個別条件は提案書へ。
Responsible AI/候補者体験高優先「人間が最終判断」だけでは法務・候補者対応に足りない。企業審査と候補者向け説明を分ける。
Trust Center/審査資料高優先Security概要はあるが、審査を完了できる資料置き場がない。公開概要と申請制資料を分ける。
社内説明・決裁資料維持Webページだけでなく、転送できる短い資料が必要。CFO、IT/Security、上司向けの3種類から作る。

前回の整理に足りなかった4点

計測条件の統一

現行ドメイン、外部訪問、言語、端末、流入元を揃え、スクロールから予約完了まで接続する。

Pricingの判断情報

金額を公開しなくても、SMB/Enterpriseの違い、価格を決める要素、デモ後の流れは説明できる。

事例の測定条件

結果だけでなく、対象期間、職種、比較基準、Hopeの担当範囲を添えて再現性を伝える。

URLと表示速度の衛生

404の `/ja` を `/jp` へ転送し、Cloudflareで見えた表示速度を端末別に確認する。

トップページ前半を変える判断条件

20%前に終了・CTAなし流入別に多ければ、Heroの対象顧客、価値、広告との整合性を見直す。
20〜50%で終了・CTAなし前半の証拠、見出し、CTA位置、情報量を見直す。
CTAクリック後に未申込問題はトップページではなく、デモページや入力フォームにある。
申込後に未予約カレンダー、確認メール、営業フォローを見直す。